頭痛対策ラボラトリー

私は幼い頃からの頭痛持ちです。頭痛の辛さ、大変さは、なった人にしかわかりません。このブログでは今まで私が体験して来た事や、試してきた療法等について書き綴っていきたいと思います。また、少しでも頭痛に悩む方のお役に立てればと思っています。

軽視できない「疲れ目」から来る頭痛

【ただの”疲れ目”と

     侮らない方が賢明】 

 

f:id:hamikaeru:20170101010503p:plain

目は現代の生活においては”酷使”されるのが

当たり前になっています。テレビ、パソコ

 

ン、そして最近最も見すぎを注意されてい

るのがスマホですね。スマホは便利な分、

 

朝昼夜問わずしょっちゅう見てしまいます

から疲れ目の一番の原因にもなりがちです

 

。さらに手に持って見ているわけですから

目からの距離もかなり近い。気が付けば目

 

の奥が痛かったり頭痛がしたり。この「酷

使」している現状が続くとただの「疲れ目

 

」ではなく「眼精疲労」に移行してしまう

可能性があります。

 

【眼精疲労とは】

 

眼精疲労というのは目の疲れ、かすみ、目

の奥の痛みからくる肩こり、頭痛、吐き気

 

などの全身症状が休息や睡眠をとっても充

分解消しないほど重症化している状態の事

 

をいいます。疲れ目だからと何も対策をし

ないでいると、いつまでも解消しない、ど

 

ころか更に悪化するという事も考えられま

す。

 

【解消法は?】

 

<目を休める>・・・目を休めるというと

目を閉じる事をまず考えがちですが、凝り

 

固まった目の筋肉を休めるには遠くを眺め

る方が効果的です。遠くを眺めると目の筋

 

肉は緩みます。部屋の中で外が見れない場

合は天井の角の部分を眺めるだけでも効果

 

があります。

 

<目薬をさす> ・・・眼精疲労には特効薬

は無いようですが、ビタミン配合の目薬を

 

さすと楽になる事が多いようです。また、

眼精疲労の原因の一つと言われるドライア

 

イの予防には極力涙に近い成分の目薬が有

効とされています。

 

<メガネ、コンタクトの見直し>・・・こ

れは着用者のみ当てはまりますが、視力と

 

あまり合っていないメガネやコンタクトレ

ンズを着用しているとかえって目の負担に

 

なり「目の疲れから来る頭痛」も起こりや

すくなってしまいます。気になっておられ

 

る方は今一度のチェックをお勧めします。

 

<目を温める>・・・「酷使」された目は

凝り固まっている場合が多く、温める事で

 

血管が拡がり、循環が良くなり目の疲れが

解消してきます。方法としてはホットタオ

 

ル(タオルを濡らして絞ってレンジでチン

。加熱しすぎに注意して下さい)や市販の

 

温かいアイマスクが効果的です。ただし充

血や腫れには向きませんのでご注意を。

 

<目に良いとされる栄養を摂る>・・・速

効性はありませんが継続的に摂取すれば目

 

が疲れにくくなりますし、引いては目から

くる頭痛も起こりにくくなります。

 

*ビタミンB群・・・筋肉疲労の回復に一

役買うのがこのビタミン。目を覆う筋肉の

 

f:id:hamikaeru:20170101011421p:plain

疲労回復にももちろん有効です。主に豚肉

、レバー、豆類、貝類、青魚、海苔等に多

 

く含まれます。

 

*ビタミンA・・・目を正常な状態に保ち

、活性化させる働きがあります。不足する

 

と光を感じる力が衰えます。緑黄色野菜や

レバー、うなぎ、焼き海苔等に多く含まれ

 

f:id:hamikaeru:20170102001806p:plain

ます。但し、摂りすぎにはご注意を。

 

*ビタミンC・・・水晶体の透明度を保つ

には欠かせない栄養素。目の老化防止にも

 

貢献します。アセロラ、苺、緑黄色野菜、

柑橘類に多く含まれますが熱に弱いビタミ

f:id:hamikaeru:20170102002519p:plain

ンなので摂り方を工夫した方がいいかもし

れません。尚、じゃがいもに含まれるビタ

 

ミンCは加熱しても壊れにくいことがわか

っています。 また、酢を一緒に摂るとビ

 

タミンCの吸収効率がアップします。食事

で野菜や果物をあまり摂らない方はサプリ

 

メントやビタミンC配合の製品等で補うの

も良いですね。

 

*アントシアニン・・・ 「見る」ために

必要不可欠なロドプシンが再合成するのを

 

助ける働きがあります。ブルーベリー、

カシス、ナス、プルーン、赤しそ等、主

 

には紫色、赤色の食べ物に含まれます。

 

 *ルテイン・・・紫外線や活性酸素から

網膜を守る抗酸化成分です。疲れ目予防

 

、目の老化防止にも有効だとされていま

す。緑黄色野菜、特にほうれん草、ケー

 

f:id:hamikaeru:20170102011824p:plain

ルに多く含まれます。いっぺんに沢山摂

るのは難しいので青汁等を利用するのも

 

いいかもわかりません。このルテインを

多く含む食品を多く摂っている人程、白

 

内障、黄斑変性症を発症する確率が低い

という事が明らかになっています。

 

*DHA・・・網膜、視神経に多く存在し

、不足すると視力低下の原因になる事が

 

わかっています。血液をサラサラにする

栄養素としても広く知られています。

 

マグロ、鯖、イワシ、サンマ等青魚に多

く含まれます。

 

f:id:hamikaeru:20170102012104p:plain

・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ーー・ー・

 

 これらの栄養素は目のためだけでなく体

全体にも必要不可欠なものです。しかし

 

食べ物だけで全ての必要な栄養素を不足

なく摂るのは難しいのでサプリメントを

 

利用するのもいいかもしれませんね。し

かしあくまでも食べ物+サプリメントと

 

いう摂り方がいいかと思います。

 

【急な目の痛みを伴う頭痛には

          御注意を】

 

 普段、疲れ目や目の奥の痛み、それに伴う

頭痛を感じている方は少なからずおられま

 

すが、見落としがちになるのが「緑内障に

よる頭痛」です。緑内障というのは目の中

 

の水分や血液の循環が悪くなる事によって

視神経の細胞が死滅していき、視野が欠け

 

たり最悪の場合失明してしまう事もある目

の病気です。緑内障は自覚症状がない場合

 

が多いのですが中には目の痛みを伴う頭痛

を訴えるケースがあります。そのような場

 

合には片目ずつ視野の検査をし、「欠け」

が見つかった場合は速やかに眼科で受診す

 

ることをお勧めします。検査の仕方は、真

っ直ぐ前を向いて片目を片手で隠し、もう

 

片方の手は人差し指だけを立てた状態にし

、視野の端から端までまんべんなく動かし

 

、スッと見えなくなる点はないかをチェッ

クします。この時目は動かさず真っ直ぐ前

 

を見たままにしておいて下さい。

 

「視覚異常を伴う頭痛」としては「閃暉暗

点」も考えられますが、閃暉暗点の視覚異

 

常は30分程でおさまります。しかし緑内

障の視覚異常は残念ながら元には戻りませ

 

ん。気が付かれた時は速やかに眼科を受診

して下さい。

 

【まとめです】

 

 *現代の目を酷使する生活では「疲れ目」

から「眼精疲労」に移行する可能性が高い

 

*「眼精疲労」とは・・・目の疲れ、目の

奥の痛みから来る頭痛や肩こり、吐き気等

 

の全身症状が、睡眠や休息をとっても充分

に回復しない状態にまで重症化している状

 

態の事。

 

*「眼精疲労」を「ただの疲れ目」と勘違

いして放置しているとますます悪化してし

 

まう可能性がある。

 

*解消法としては・・・

 

<目を休める>・・・目を閉じるより極力

遠くを眺める方が効果的。

 

<目薬をさす>・・・疲れ目や眼精疲労に

はビタミンB群配合のものが、またドライ

 

アイには極力涙に近い無添加のものが良い

 

<メガネ、コンタクトの見直し>・・・目

とあまり合っていないものを装着している

 

とかえって目の負担になり「目の疲れから

来る頭痛」になりやすいので気になる人は

 

今一度チェックをしてみてはどうでしょう

か?

 

<目を温める>・・・酷使された目は筋肉

が凝り固まっている場合が多く、温めると

 

血液の循環が良くなり目の疲れが解消して

きます。方法はホットタオル(タオルを濡

 

らして絞ってレンジでチン)や市販のホッ

トアイマスクがある。

 

 <目に良いとされる栄養を摂る>・・・即

効性はないが継続的に摂れば目が疲れにく

 

くなり、疲れ目による頭痛も起こりにくく

なる。

 

*ビタミンB群・・・目の疲れの解消に良

い。

 

(豚肉、レバー、豆類、青魚、海苔等)

 

*ビタミンA・・・目の活性化に役立つ。

(緑黄色野菜、レバー、鰻、焼き海苔等)

 

*ビタミンC・・・水晶体の透明度を保つ

のに必要不可欠な栄養素。目の老化防止に

 

も重要。(柑橘類、緑黄色野菜等)

 

*アントシアニン・・・「見る」ために必

要不可欠なロドプシンを再合成するのを助

 

ける働きがある。

 

(ブルーベリー、カシス、ナス、プルーン

等、赤色や紫色のものに多く含まれる)

 

*ルテイン・・・紫外線や活性酸素から網

膜を守る抗酸化成分。目の老化防止には欠

 

かせない栄養。

 

(緑黄色野菜、特にほうれん草、ケールに

多く含まれる)

 

*DHA・・・網膜、視神経に多く存在し、

不足すると視力低下につながります。

 

 ・急な目の痛みを伴う頭痛には注意・

 

 疲れ目や目の奥の痛みに伴う頭痛を感じ

る時、もし視覚に異常があれば緑内障の

 

疑いがあるので注意が必要。ものが欠け

て見える部分がある場合、すぐに眼科に

 

行って診てもらわないと最悪の場合、失

明に至るおそれがあります。

 

・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

 

現代の生活では「目が疲れる」事から逃

れることはほぼできません。しかし症状

 

が重くなる前になんとか対策をする事で

慢性頭痛や全身の倦怠感に移行してしま

 

うのを防ぐ事は可能です。目薬や食事、

サプリメント等を上手く活用し、痛みの

 

ない快適な毎日を過ごしましょう。

 

本日も最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。